先日、会社で部長と面談した際に、「実は、会社を辞めようと思っています」と告げた。
大企業ならではの無駄な業務と、それに付随する繁忙感に、ほとほと嫌気がさしたからだ。
部長は最初「マジかw」とポップなノリで返したが、
「無理に引き止めたりするつもりはないが、少し話を聞かせてもらえないか?」とマジメな表情で言った。
それから、1時間くらい話をした。
「今すぐに決める必要は無い。1週間後にもう一度面談しよう。その時にまでに、答えを決める必要はない。自分のペースで決めれば良い。」
話して少し気持ちが落ち着いたのか、一晩寝ると退職の考えから遠ざかっていた。
で、1週間後に、「よく考えた結果、当面は辞めないことに決めました。あまり無理せずに、言葉は悪いですが、自分の思うがままにずぶとく生きることにしました。」と告げた。
「そうか。何か思うところがあったら、相談してほしい。いつでも相談に乗るから。君の人生プランについて一番良い方法を一緒に考えよう。」
と言ってくれた。
その後、周りに合わせて残業することもせず、理不尽な上司の指示も適当に流すようにしたら、気持ちが楽になった。

さて、このことは、キープにフラれそうになった時の対応にも応用できると感じた。(下衆な応用ではあるが。。。)
①君の人生は君が決めることだ。自分としては残念であるが、無理に引き止めたりしない。
②でも、力になれるからもしれないから、話してごらん、というスタンス。
③そして、相手の言いたいことを全て最後までひたすら吐き出させる。
④今決めずともよい。自分のペースでしばらく考えてみてほしい。
という流れだ。


あと気づいたこと2つ。
①出世を諦め、他人に流されず自由に生きることを決めてからは、気持ちが随分楽になった。
「自分の人生を生きよう。他人の人生を生きるくらいなら、他人に嫌われても良い」というマインド。
以前のようにイライラすることもなく、平常心を保てるようになった。
自分は身体も弱く、ストレス耐性も弱い、と認めることになったのだが、
自分の弱さを認めることで真の強さが身につくのかもしれない。

②限られたリソースの中で、なんでも追い求めるのはどうしても無理だと気づいた。
欲張ってはいけない。選択と集中が大事だろう。
自分の場合は、遊び(=ナンパ)と身内(=彼女)を大切にしており、そこに大量の時間的リソースを割くので、
仕事とお金は諦めるという結論を下したということだと思う。
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